住宅街の中にあって
ちょっと分かりにくい場所にあるのですが
とってもいい雰囲気のギャラリーです
1階が喫茶で2階がギャラリーになっています
喫茶は、小さな絵画とかも展示してあります
ちょっと変わったつくりの住宅を
改装してギャラリーにしてあるので
のんびりとくつろげるんです
美味しいコーヒーを飲んでボーっとしていると
いくらでもゆっくりしていられます
で、今ここ画椰で個展やっています
とても穴場、いや隠れ家的なギャラリーですので
近くのかたは、1度きてみてください
オーナーの松田さんもとてもいいかたです
場所が分からない時は、ここまで
ギャラリー画椰
福岡市城南区東油山３－２９－３０
℡ 092-873-0033
近くには油山の森があって
とても気持ちいいところです
今回の窯開きでピザを焼こうかなと考えました
どうせピザ焼くならピザ窯をつくろうかな
と思い、簡単なピザ窯を作ってみました
レンガ積み上げただけの窯なので
1時間ちょとで出来上がり
試しに火を入れてみました
約１時間半くらいで温度は上がります
さっそく焼いてみることに
その前に生地も自分で作らねばいけません
生地をこねこねして、のばして
ピザソースにチーズとトマトにバジルオイル
簡単ですが焼いて見ましょう
なんとなくいい感じに焼けました
家族も美味しいといってくれました
窯で焼くとちょっとの失敗は、ごまかせるのかも
窯開きまでに何回か焼けばもっとよくなるでしょう
9月27、28 10月4,5日の土曜と日曜に
焼いてみようと思います
どうぞ来てみて下さい 美味しいとおもいますよ
秋の窯開きですが ピザ窯の窯開きではありません
ちゃんと陶器も焼いておりますので
やきものも見に来て下さい
お待ちしております
このごろピンチポットの作品をよく作っています
ピンチポットのピンチとはつまむという意味なんですが
いわゆる手捻りのことです
とくにぐい呑みはほとんどピンチポットで作ります
けっこう手間がかかるんですが
なんとなくそのほうが作っていて気持ちがいいんです
では作っている様子を
土の塊からちょっと器の形に
つまみあげながらぐい呑みのかたちに
仕上げるとこんな感じ
なんだか陶芸教室みたいになっちゃいました
それと秋の窯開きの日程が決まりました
我家のアトリエにて
9月27日から10月5日まで
今回はギャラリーをカフェ風にアレンジしてやります
来てくださった方にゆったりとした時間を
過ごしていただければと思っております
最近暑さも和らぎ
山のほうでは夜になると肌寒いくらいです
秋になったのかなーという感じです
今年の夏は子供たちは虫捕りで大忙しでした
今年買った虫捕り網もボロボロになっております
写真にある緑の虫かご(テレビの形をしている)は
今はお店では売ってないんじゃないかな
これは友達がある事情で家にたくさんあるから
といってくれたものです 15個くらいいっぺんに
おかげでこの虫かご大活躍でした
いろんな虫がかりの住まいとして虫かごに入りました
でかいゾウムシの夫婦
生態が分からず何をえさにしていいかわからなかった
でかい かっちんむし
コメツキムシというらしい でかいのはなかなか
かっちんしないのでおもしろくない
かまきり
うちの子がえさだといってやっていたモンシロチョウを
かごのなかで捕まえてたべていた
どうも美味しい所しか食べず 頭をたべのこしていたら
モンシロチョウの頭だけがうごいていて
ものすごくグロテスクだった
蝶
蝶というのはシーズンをとおして
こんな順番にでてくるんだなーと勉強になった
アリジゴク
うちの子が毎日アリ捕まえてえさとしてやっていた
こんどは秋の虫を捕まえてくるんだろう
これからもーしばらくは虫かごも活躍するかな
9月の末から自宅工房で、窯開きをしようと思って
ただ今そのための作品を制作中であります
これはお酒などを注ぐのに使う注器で、よく作ります
我家のなかではブタと呼ばれてます
作品がなくなるとブタ作んなくっちゃとか
ちっちゃいブタある？とかで通じます
お客さんもそう呼んでるみたいで
今日来られた方が、これを見て
「おー、ブタがいっぱいできよるね。」と言われました
我家のなかではいろんな器にいろんなあだ名があります
あだ名がある器はなんとなくお気に入りなんです
たまにですけど、お客さんに「○○みたいなのまだある？」
とあだ名っぽい言い方でいわれるときがあります
分かるときもあれば全くわからないこともありますが
でもその器を気に入られてるんだなーと思います
今回の窯開きですが、どんな雰囲気にしようかと
今考えています
スローな感じが最近好きなので
ゆったりとして楽しいのがいいですね
もしよければ手に取った器にあだ名でも
つけてもらえれば、うれしいですね
